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Open Network Lab、起業家育成プログラムの第3期参加チームを決定

社会起業家グループを含む、世界展開を視野に入れた7組を選抜

2011.06.30

株式ボンズカジノ登録方法デジタルガレージ(大証JASDAQ 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役/グループ CEO :林 郁、以下:DG)と、株式ボンズカジノ登録方法ネットプライスドットコム(東証マザーズ 3328、本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループ CEO :佐藤 輝英)、株式ボンズカジノ登録方法カカクコム(東証一部 2371、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 実)の3社が運営する「Open Network Lab」(以下、 ONL )は、起業家育成プログラム「Seed Accelerator」の第3期に参加する7チームを選出しました。

世界展開を目指すインターネットサービスの開発を通して起業を志すエンジニアを支援することを目的に2010年6月から開始したSeed Acceleratorでは、これまでに11チームを育成しました。この中からは、Twitterを利用して少額のギフトを知り合いに贈れるサービスの「giftee」(http://giftee.co/)や、家庭内の電力消費をネットワーク経由で集計するサービスである株式ボンズカジノ登録方法Sassor(http://www.sassor.jp/)の「Energy Literacy Platform」などが生まれました。

2011年4月16日から募集を開始した第3期プログラムからは、一般部門に加えてソーシャルアントレプレナー部門を新設し、 IT を活用した社会貢献を志す起業家にも対象を広げて募集しました。この結果、6月12日までの応募期間に、国内外から計56チームの応募がありました。これらの応募案件を、高い技術力、有望なビジネスプラン、そしてアイデアの独創性といった観点から厳正に審査し、一般部門6チーム、ソーシャルアントレプレナー部門1チームの計7チームを選出しました。最終選考には、DG 代表取締役 / グループ CEO  林 郁、同じくDG 共同創業者 取締役の伊藤 穰一、ネットプライスドットコム代表取締役社長 兼 グループ CEO の佐藤 輝英、カカクコム 食べログ本部 本部長の村上 敦浩が参加しました。

今回選出した7チームは、2011年7月1日から2011年9月30日までのプログラム期間中にONLを拠点として、ボンズカジノ登録方法アイデアのブラッシュアップやプロトタイプの開発を通じたインキュベーションを実施します。また、経験豊富なエンジニアや起業家、経営者といったメンター(指導者)によるアドバイスを行います。プログラム終了後には、DGが主催するイベントにおいて、国内外の起業家や投資家に対する成果発表の場を用意します。

≪選出チーム概要≫

代表者名サービス名サービス概要
一般部門
Bora SavasPecoq
(ピーコック)
バーコードでチェックインするソーシャルコミュニケーションアプリ
仙石裕明Chillax
(チラックス)
ソーシャルフィットネスアプリサービス
高橋理志FindJPN
(ファインドジャパン)
個人旅行者向けのトラベルサイト
福山太郎mieple
(ミープル)
「紹介」を通したソーシャルネットワークサービス
Billy Kosuke MartynABCLoop
(エービーシー ループ)
言語学習コミュニティサイト
松村映子dressful.me
(ドレスフル.ミー)
ソーシャルファッションコマースサービス
ソーシャルアントレプレナー部門
小嶌不二夫PIRKA
(ピリカ)
ゴミ拾いを共有・発信し世界をきれいにするソーシャルネットワーキングサービス

【Open Network Labについて】
所在地: 東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 代官山デジタルゲートビル11階
ホームページ:http://onlab.jp/
Twitterアカウント: http://twitter.com/on_lab

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