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2024.04.24
株式会社デジタルガレージ(東証プライム 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)は、株式会社Beso(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:白木 淳郎、以下:Beso)の税務業務 DX ソリューションを利用する税理士事務所の顧問先である、1万社を超える中小ボンズカジノ 日本者へ向け、資金繰りを支援する、「DGFT請求書カード払い for PASUMU」の提供を開始しました。
▽「DGFT請求書カード払い for PASUMU 」サービスサイト
https://lp.dginvoice.jp/pasumu/
「DGFT 請求書カード払い for PASUMU」は、2022年よりDGが展開しているサービス「DGFT請求書カード払い」(※1)を基盤とした、B2B決済サービスです。本件は当社グループ戦略「DG FinTech Shift」で重要な位置付けとなる、B2B市場向け決済サービスのさらなる拡大を目指す取り組みです。
※ 本リリース後半の<ご参考資料>もぜひご参照ください。
■サービス開発の背景
税理士事務所のメインの顧問先となる中小ボンズカジノ 日本者は、業界特有の商習慣や取引先との関係性や資金調達環境などから、ボンズカジノ 日本運営において資金繰りに課題感を持つケースは少なくありません。また、税理士業界ではインボイス制度と電子帳簿保存法の施行を背景に、従来の税務顧問業務に加えて会計システムの導入支援など、競合との差別化に取組む事務所も増えています。
DGは「DGFT請求書カード払い for PASUMU」の提供を通じて、中小ボンズカジノ 日本者の資金繰り改善に貢献するとともに、PASUMUを利用する税理士事務所の税務顧問業務に、新たな付加価値を提供することを目指します。
■(※1)「DGFT請求書カード払い」について
銀行振込の請求書の支払いを、JCB/Visa/Mastercard®/ダイナースクラブのカード(JCBブランドで発行されたプリペイドカードを除く)での支払いに切り替えることで、実質的な支払い期日を最大60日程度繰延するサービスです。取引先がカード決済に対応していない場合でも利用できます。季節要因による定期的な資金不足や突発的な資金調達など、中小ボンズカジノ 日本者の資金繰りをサポートしています。
今後もDGは、より幅広い業界に向け、厳格な審査基準による高品質なB2B領域のフィンテックソリューションを提供することで、DX推進による社会課題の解決や、便利で安全・安心なキャッシュレス社会の実現に貢献してまいります。
■会社概要
株式会社デジタルガレージ /ja/
パーパス「持続可能な社会に向けた “新しいコンテクスト” をデザインし、テクノロジーで社会実装する」のもと、社会インフラを担う国内最大級の決済代行ボンズカジノ 日本者として、多様な総合決済プラットフォームを提供する決済ボンズカジノ 日本を有しています。またデジタル・リアル領域においてワンストップでソリューションを提供するマーケティングボンズカジノ 日本、国内外の有望なスタートアップやテクノロジーへリーチするスタートアップ投資・育成ボンズカジノ 日本などを展開しています。
株式会社Beso https://www.beso.work/
「テクノロジーと人の力で、会計業務に関わるすべての人を非効率から解放し、しあわせに働ける環境をつくる」べく、税務マネジメントツール「ZoooU」や請求書などの証憑のデジタル化及び自動仕訳を行う「PASUMU」を提供しています。税理士法人Besoとの二本柱によって、システムの提供のみならず、クラウド会計導入支援、経営改善などのサービスをBesoグループとして提供し、税理士及び経営者の抱える様々なお悩みを多角的に捉え、最適な解決方法を提案しています。
<ご参考資料>
B2B決済市場へ向けた、当社サービス「DGFT請求書カード払い」の戦略的意義と位置付けについてDGグループは、社会や産業構造が大きく変化する中、幅広いボンズカジノ 日本者のDXを牽引すべく、決済とデータ、テクノロジーを融合したグループ戦略「DG FinTech Shift」 を掲げています。本戦略のもと「シェア拡大」「新サービス開発」「収益構造の改善強化」「収益の多層化」の各側面に寄与する施策実行を通じて、より高次な成長を目指しております。
本リリースでご紹介するB2B決済サービス「DGFT請求書カード払い」は、DGグループが25年に渡りサービスを提供してきた「B2C決済ボンズカジノ 日本」に加え、より市場規模が大きな「B2B決済市場」への進出という戦略上重要な施策として2022年に開始したものです。
日本ではB2B取引において約9割が銀行振込で決済され、クレジットカード決済の利用は6.2%に留まるという調査結果(※1)があります。銀行振込決済においては請求者側にとっては「与信審査」「貸し倒れや支払い遅延」といった課題感があり、請求書業務にも多くの時間が割かれています。また、支払い側にも「資金繰り」「キャッシュフロー」といった課題が多く挙げられます。現在、約1,400兆円(※2)と言われるB2B決済領域において、これらの課題解決に寄与する、キャッシュレス決済・DX・資金繰りをシームレスに提供するFintechサービスが求められています。
このような背景のもと、DGグループはB2B取引において、ボンズカジノ 日本」により、クレジットカード決済を安定したシステム基盤で提供しています。また独自の与信モデル構築やファクタリング、他サービスの拡充、さらに、業務効率化SaaSサービスと決済のシームレスな連携をDGグループの持つテクノロジーと銀行・クレジットカード会社・商社・業務用アプリケーション提供会社・SaaS企業とのパートナーシップの有効活用を通じ、B2B取引の多種多様な課題の解決に寄与する、新たな決済インフラサービスの提供を目指しています。
また、DGグループは「DGFT請求書カード払い」ボンズカジノ 日本を手始めに、クレジットカードおよびその取引データを活用した資金繰りやボンズカジノ 日本効率の改善などに資するサービス群のボンズカジノ 日本を開発しB2B市場のDXを推進します。
(※1)出典:企業間決済白書(2022年度)
(※2)出典:法人企業統計調査(2022年度)
<関連リリース>
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