デジタルガレージ、りそなボンズカジノ 仮想通貨とB2B決済サービス「請求書カード払いオンライン」を提供開始

株式会社デジタルガレージ（東証プライム 4819、本社：東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員ボンズカジノ 仮想通貨CEO：林 郁、以下：DG）は、株式会社りそなホールディングス（本社：東京都江東区、取締役兼代表執行役社長：南 昌宏、以下：りそなHD）と、本日、B2B決済サービス「請求書カード払いオンライン」の提供を開始したことをお知らせいたします。
りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行のサービス提供開始は本日より、みなと銀行は2025年1月以降に提供を開始します。
なお、本件はDGとりそなHDの資本業務提携に基づく取り組みです。

企業間ボンズカジノ 仮想通貨市場において、2024年の電子帳簿保存法改正や、2026年の手形・小切手電子化などが予定されており、ボンズカジノ 仮想通貨手段の移行に伴う業務負担が予測されます。また、クレジットカードボンズカジノ 仮想通貨は、キャッシュフローの改善と資金管理の一本化も実現できることからニーズが高まっており、法人のクレジットカード発行枚数が2014年3月末から2022年3月末の8年間で約2倍に増加^（※1）しています。

これに対応し、中小企業の決済業務効率化を推進するサービスとして、DGとりそなHDは、本件ボンズカジノ 仮想通貨「請求書カード払いオンライン」の提供に向け、協力してまいりました。

（※1）クレジットカード発行枚数調査結果 日本クレジット協会参照

■「請求書カード払いオンライン」サービス概要
「請求書カード払いオンライン」は、銀行振込の請求書をクレジットカード払いに切り替えることで、実質的な支払い期日を繰延できるボンズカジノ 仮想通貨サービスです。りそなボンズカジノ 仮想通貨サービス（本社：東京都江東区、代表取締役社長：広川 正則）が、委託先であるDGを通じて、お客様の請求書の振込を代行することで、カード払いに対応していないお取引先に対しても、クレジットカードを利用した支払いが可能となります。
なお、お取引先に対してはお客様の名義で振込が実施されます。

DGとりそなHDは今後も、2023年12月より取り組む資本業務提携強化^（※2）の一環として、両社の経営資源を融合させ、本サービスの全国展開や他の産業への対象拡大を視野に、両社の協業を拡大させてまいります。

（※2）

■会社概要
株式会社デジタルガレージ / 　
パーパス「持続可能な社会に向けた “新しいコンテクスト” をデザインし、テクノロジーで社会実装する」のもと、社会インフラを担う国内最大級のボンズカジノ 仮想通貨代行事業者として、多様な総合ボンズカジノ 仮想通貨プラットフォームを提供するボンズカジノ 仮想通貨事業を有しています。またデジタル・リアル領域においてワンストップでソリューションを提供するマーケティング事業、国内外の有望なスタートアップやテクノロジーへリーチするスタートアップ投資・育成事業などを展開しています。

＜ご参考資料＞
B2Bボンズカジノ 仮想通貨市場へ向けた、当社サービス「DGFT請求書カード払い」の戦略的意義と位置付けについて

DGボンズカジノ 仮想通貨は、社会や産業構造が大きく変化する中、幅広い事業者のDXを牽引すべく、決済とデータ、テクノロジーを融合したボンズカジノ 仮想通貨戦略「DG FinTech Shift」 を掲げています。本戦略のもと「シェア拡大」「新サービス開発」「収益構造の改善強化」「収益の多層化」の各側面に寄与する施策実行を通じて、より高次な成長を目指しております。

本リリースでご紹介するB2B決済サービス「DGFT請求書カード払い」は、DGボンズカジノ 仮想通貨が25年に渡りサービスを提供してきた「B2C決済事業」に加え、より市場規模が大きな「B2B決済市場」への進出という戦略上重要な施策として2022年に開始したものです。

日本ではB2B取引において約9割が銀行振込でボンズカジノ 仮想通貨され、クレジットカードボンズカジノ 仮想通貨の利用は6.2％に留まるという調査結果（※1）があります。銀行振込ボンズカジノ 仮想通貨においては請求者側にとっては「与信審査」「貸し倒れや支払い遅延」といった課題感があり、請求書業務にも多くの時間が割かれています。また、支払い側にも「資金繰り」「キャッシュフロー」といった課題が多く挙げられます。現在、約1,400兆円（※2）と言われるB2Bボンズカジノ 仮想通貨領域において、これらの課題解決に寄与する、キャッシュレスボンズカジノ 仮想通貨・DX・資金繰りをシームレスに提供するFintechサービスが求められています。

このような背景のもと、DGボンズカジノ 仮想通貨はB2B取引において、B2B決済サービス「DGFT請求書カード払い」により、クレジットカード決済を安定したシステム基盤で提供しています。また独自の与信モデル構築やファクタリング、他サービスの拡充、さらに、業務効率化SaaSサービスと決済のシームレスな連携をDGボンズカジノ 仮想通貨の持つテクノロジーと銀行・クレジットカード会社・商社・業務用アプリケーション提供会社・SaaS企業とのパートナーシップの有効活用を通じ、B2B取引の多種多様な課題の解決に寄与する、新たな決済インフラサービスの提供を目指しています。

また、DGボンズカジノ 仮想通貨は「DGFT請求書カード払い」事業を手始めに、クレジットカードおよびその取引データを活用した資金繰りや事業効率の改善などに資するサービス群の事業を開発しB2B市場のDXを推進します。

（※1）出典：企業間ボンズカジノ 仮想通貨白書（2022年度）
（※2）出典：法人企業統計調査（2022年度）